現存する金言寺の本堂は住職が定住するようになった江戸末期天保年間(1830~1844)180年前に建てられたものです。民家風の茅葺き本堂は長い間の風雪に耐えながらも、修復を繰り返し何とか持ちこたえています。 茅葺き屋根は20年に一度のペースで葺き替えられてきました。
722年の大銀杏と茅葺き屋根の古刹
現存する金言寺の本堂は住職が定住するようになった江戸末期天保年間(1830~1844)180年前に建てられたものです。民家風の茅葺き本堂は長い間の風雪に耐えながらも、修復を繰り返し何とか持ちこたえています。 茅葺き屋根は20年に一度のペースで葺き替えられてきました。